| 文献番号 | 01_AR014826 |
|---|---|
| 著者名 | 新井清/アライ キヨシ |
| 書名・論文名 | 古代染色の化学的研究(12) : 紫根染めの改良法について |
| 掲載誌名 | 奈良大紀要 12 |
| 発行年月日 | 1983 (12) |
| 掲載ページ | pp.1-14 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| キーワード | 紫根染 |
| 抄録 | 古代紫根染めは、色素シコニンが水に難溶性のため、染色効率が悪い。さらに媒染剤の椿灰汁の調製など繁雑である。これらの諸点を改良し、有機溶媒で色素を抽出し、灰汁成分を考慮して合成媒染剤と有機溶媒による冷染法を開拓した。 |
| 身装概念 | EQ17:[染色;染め;染物;染色性] EY111:[天然染料] EY111.0:[植物染料] |
| 服装専門分類 | EQ1:[表面特性;布地] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |