| 文献番号 | 01_AR013946 |
|---|---|
| 著者名 | 根岸秀行/ネギシ ヒデユキ |
| 書名・論文名 | 近世における生糸生産の規定要因について : 絹織物と生糸品質 |
| 掲載誌名 | (早稲田大院)商学研究科紀要 13 |
| 発行年月日 | 1982 (5) |
| 掲載ページ | pp.151-164 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 16世紀~19世紀 |
| 抄録 | 支配身分用の奢侈的衣料として、近世当初より絹織物の地質は多様であり、それぞれ特有の風合を醸し出すために様々な品質の原料生糸が必要とされた。そしてこのことが、各生糸産地で採用される製糸技術にも影響を与えた。 |
| 身装概念 | AQ011.2:[絹織物;絹布] |
| 服装専門分類 | AQ0:[総記;布地] EP0:[製造工程一般;総記] |