| 文献番号 | 01_AR013850 |
|---|---|
| 著者名 | 栗原澄子/クリハラ スミコ |
| 書名・論文名 | 桃山・江戸時代の衣服の遺品(5) : 久能山東照宮博物館収蔵の武家衣服「具足下・胴着」について |
| 掲載誌名 | (福島大)教育学部論集 社会科学部門 34 |
| 発行年月日 | 1982 (12) |
| 掲載ページ | pp.41-57 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 16世紀;17世紀;18世紀;19世紀 |
| 抄録 | 「宝物目録」名具足下四領は綱重所用、御胴着二領は六代吉宗所用である。江戸前期と中期の製作で、いずれも麻である。中には将軍家のものらしく三葉葵紋や金襴が使用されたものもある。胴着は変り型袖付で、鎧師自ら考案の作品と考える。 |
| 身装概念 | BP343:[標本資料;実物資料;遺品;考古学資料] |
| 服装専門分類 | AV0:[総記;和服] |