| 文献番号 | 01_AR013370 |
|---|---|
| 著者名 | 山本績/ヤマモト イサオ |
| 書名・論文名 | 古代染織技術に関する研究(1) : 古代染色材料について |
| 掲載誌名 | 奈良工業高専研究紀要 17 |
| 発行年月日 | 1982 (3) |
| 掲載ページ | pp.77-84 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 8世紀;9世紀;10世紀;11世紀;12世紀 |
| 抄録 | わが国古代の繊維とくに絹は天然染料たる染料植物により比較的鮮明に染色されており堅牢である。外国製の物もあるが正倉院遺蔵の幡類がその例である。この古代の染色法の特長である染料植物と媒染用の灰類とその染色法の解析を試みた。 |
| 身装概念 | EQ17:[染色;染め;染物;染色性] EY111.0:[植物染料] AQ011:[絹] |
| 服装専門分類 | EQ1:[表面特性;布地] |