文献番号 | 01_AR011254 |
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著者名 | 伊原昭/イハラ アキ |
書名・論文名 | 光源氏の一面 : その服色の象徴するもの |
掲載誌名 | (梅光女学院大)日本文学研究 17 |
出版者 | |
発行年月日 | 1981 (11) |
ページ | |
掲載ページ | pp.35-47 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | |
時代区分 | 11世紀 |
時代通称名 | 平安 |
キーワード | |
抄録 | 王朝の華麗絢爛とした200種に近い衣裳の色、それを一切捨てて、源氏物語は光君を色ともいえぬ黒や白の服色で描き、現世の常識的な美をはるかに超えた無上の美を発揮し得る人がらを象徴しようとしている。 |
身装概念 | DP163:[象徴;象徴性;シンボリズム] EQ10:[色;色彩] |
服装専門分類 | DV1:[美についての理論・心理;和服] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
言語 | |
リンク | 国立情報学研究所 CiNii |