| 文献番号 | 01_AR009536 |
|---|---|
| 著者名 | 有田辰男/アリタ タツオ |
| 書名・論文名 | 伝統産業における産地構造の変化 : 有松・鳴海絞りについて |
| 掲載誌名 | (名城大)名城商学 30(1) |
| 発行年月日 | 1980 (7) |
| 掲載ページ | pp.29-56 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | 愛知 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| キーワード | 有松・鳴海絞り |
| 抄録 | 有松・鳴海絞りは京都の鹿の子絞りとならぶ絞り染の産地で、図案・型彫り・絵つけ・括り・染色・仕上げの各工程はすべて家庭内職に依存してきたが高度成長期の人手不足でこの構造が崩壊し、韓国の委託加工への傾斜を強めたことを問題とする。 |
| 身装概念 | EP409:[産地;産地報告;産地レポート;産地診断] EQ178.4:[絞染] CP104:[地場産業;地域産業] |
| 服装専門分類 | EQ4:[製造業;布地] |