| 文献番号 | 01_AR009509 |
|---|---|
| 著者名 | 新井清/アライ キヨシ |
| 書名・論文名 | 古代染色の化学的研究(10) : 古代欝金染について |
| 掲載誌名 | 奈良大紀要 9 |
| 発行年月日 | 1980 (12) |
| 掲載ページ | pp.19-33 |
| OWC | W;AB |
| 地域・民族名 | 世界;日本 |
| キーワード | 鬱金染(うこんぞめ);ウコン染 |
| 抄録 | ウコンはクルクミンを主成分とする黄色色素を染着因子とし、水溶性でんぷんとアラボウロン酸を含み染色助剤となっている。藍とウコンの交染において古代文明国では緑染には藍染を行い、アルカリを除いて、うこんで重染したことを証明した。 |
| 身装概念 | EQ17:[染色;染め;染物;染色性] EY111:[天然染料] EY111.0:[植物染料] EY111.05:[藍] |
| 服装専門分類 | EQ1:[表面特性;布地] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |