文献番号 | 01_AR008588 |
---|---|
著者名 | 志田諄一/シダ ジュンイチ |
書名・論文名 | 被髪・八握鬚と古代信仰 : 茨城県金砂郷村猫淵横穴壁画の問題 |
掲載誌名 | 茨城キリスト教大紀要 13 |
出版者 | |
発行年月日 | 1980 (3) |
ページ | |
掲載ページ | pp.21-27 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | 茨城;久慈郡;金砂郷村 |
時代区分 | |
時代通称名 | |
キーワード | 被髪;ざんばら髪;八握鬚(やつかのひげ) |
抄録 | 古代の中国・日本では、死者の霊魂が人の姿で現われるとき、被髪で長い鬚をたらし怒り叫ぶと考えられた。鬼・雷神小子・巫祝が蓬髪の姿をとり、須佐之男命・本牟知和気御子などが、被髪(ざんばら髪)・八握鬚なのはそれを物語る。 |
身装概念 | DX001:[ヘアデザイニング;結髪行為] AU192:[霊的存在] |
服装専門分類 | AX0:[総記;ヘア,化粧] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
言語 | |
リンク |