文献番号 | 01_AR008249 |
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著者名 | 加藤幸三郎/カトウ コウザブロウ |
書名・論文名 | 1910年代における鐘紡の「連合請負制度」について |
掲載誌名 | (専修大)専修経済学論集 14(2) |
発行年月日 | 1980 (3) |
掲載ページ | pp.1-39 |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
時代区分 | 20世紀前半;1910年代 |
時代通称名 | 明治 |
キーワード | 鐘紡;連合請負制度 |
抄録 | 従来「出稼型」賃労働が、明治中・後期の綿糸紡績業の労働力の特質とされたが、さらに鐘紡の事例では、一種の直接雇用の下での団体請負制度が、一般的であった。科学的管理法と結びついて、周知の「大家族主義」的経営の基盤をなしていたのである。 |
身装概念 | CP10:[繊維企業(個別)] CP150:[雇用;労働力;人手;ダイバーシティ] CP108:[下請;下請企業;請負制] EQ402:[綿糸紡績業] |
服装専門分類 | CP1:[経営・労働;総記] |