| 文献番号 | 01_AR007847 |
|---|---|
| 著者名 | 赤松和家子/アカマツ ワカコ |
| 書名・論文名 | 日本染色におけるぼかしについて |
| 掲載誌名 | 共立女子大家政学部紀要 26 |
| 発行年月日 | 1980 (1) |
| 掲載ページ | pp.111-127 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| 時代通称名 | 昭和 |
| キーワード | 暈かし;裾濃(すそご);繧繝(うんげん) |
| 抄録 | 日本の染色における暈しは、意匠に微妙なやわらかさをもたらす点で、きわめて日本的な表現形式である。裾濃などの暈しの色彩の溶融的移行方式とともにこれと感覚的に共通するいわゆる繧繝の段層的移行方式も考察する。 |
| 身装概念 | EQ17:[染色;染め;染物;染色性] |
| 服装専門分類 | EQ1:[表面特性;布地] |