| 文献番号 | 01_AR006754 |
|---|---|
| 著者名 | 杉山泰子/スギヤマ ヤスコ |
| 書名・論文名 | 静岡県の衣服に関する江戸時代の文献的考察 : 掛川葛布について |
| 掲載誌名 | 日本大文理学部(三島)研究年報人文・社会科学編 27 |
| 発行年月日 | 1979 (2) |
| 掲載ページ | pp.229-243 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | 静岡;掛川市 |
| 時代通称名 | 江戸 |
| キーワード | 掛川葛布 |
| 抄録 | 日本中で生産された葛布が何故、静岡県の伝統織物となったか、それは気候風土に恵まれたこと、東海道の地の利を得た事、歴代の掛川城主がバックアップして、問屋制をしいた事、又葛布の感触が何ともよかった事である。現在は装身具類が多い。 |
| 身装概念 | AQ05:[植物繊維] EQ14:[布(一般);裂地;織物;布帛;テキスタイル] |
| 服装専門分類 | EQ1:[表面特性;布地] |