文献番号 | 01_AR005193 |
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著者名 | 新井清 ; 伊藤利也/アライ キヨシ ; イトウ トシヤ |
書名・論文名 | 古代染色の化学的研究(7) : 古代刈安染について |
掲載誌名 | 奈良大紀要 6 |
出版者 | |
発行年月日 | 1977 (12) |
ページ | |
掲載ページ | pp.1-14 |
シリーズ名 | |
OWC | W;AB |
地域・民族名 | 世界;日本 |
特定地域名 | |
時代区分 | |
時代通称名 | |
キーワード | 刈安染 |
抄録 | カリヤス(MISCANTHUSTINCTORIUS HACK.)は本邦上代染色に用いられ、その染色因子はアピゲニンとルテオリンである。糖とタンニンが褐色化の原因となる。灰汁媒染の効果は褐色化を防ぎ、純度を高めるものである。 |
身装概念 | EQ17:[染色;染め;染物;染色性] EY111:[天然染料] EY111.0:[植物染料] |
服装専門分類 | EQ1:[表面特性;布地] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
言語 | |
リンク | 国立情報学研究所 CiNii |