文献番号 | 01_AR003260 |
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著者名 | 谷田閲次/タニダ エツジ |
書名・論文名 | 服飾美学の立場 |
掲載誌名 | 家政学雑誌 24(4) |
出版者 | |
発行年月日 | 1973 (8) |
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掲載ページ | pp.253-258 |
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OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
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抄録 | 服飾美学の基本のあり方ということについて考えを述べるように求められたが,私はかつて私たちのささやかな学会である服飾美学会の会誌「服飾美学」(第1号,昭和46年12月)の巻頭に小文を載せて,私たちの考える服飾美学の立場を明らかにし,過去16年(今からいえば17年を越える)の問に私たちが研究の拠りどころとし,また目標としてきた考え方を述べたことがある。今,本誌の求めに応じようとして再考してみても,この時の考えにさほど付け加えるべきものもないように思う。ただ「服飾美学」の小論は同学の士やこの学を志す後進の人たちに示すためのものであったから,より広い分野の方々に理解していただくためにはそのままでははなはだ言葉の足らぬところがあるかと思われる。以下に記すところはその点を考慮してまとめたものであるが,考え方としては上述の小論と異なるものではないので,自然重複するところも少なくないことをお断りしておく。 |
身装概念 | DP101:[服飾美;服飾美学] |
服装専門分類 | DP1:[美についての理論・心理;総記] |
資料タイプ | |
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国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
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リンク | 国立情報学研究所 CiNii |