| データ番号 | Q05739-A03 |
|---|---|
| 題名 | 一休和尚の歌 |
| 題名(ヨミ) | イッキュウオショウノウタ |
| 時間 | 1分16秒 |
| 話者 | |
| 収録年月日 | |
| 収録地 | 広島県福山市 |
| 収録者 | 稲田浩二 |
| OWC | AB44 |
| 日本昔話タイプ | *伝説 |
| 話形分類 | |
| 概要 | 「歌ぁ詠んだのが一休和尚・・・・・訂正してくえいう事になった・・・なある程」 一休和尚が門松の歌を詠んだ。 門松や、冥渡の旅の一里塚 めでたくもあり、めでたくもなし。今は一休和尚も死んで極楽にいる。それをよび出して文句を言った者がいる。今の若い者にはさっぱり解らんではないかと言うと、一休和尚も「尺貫法をメートル法にしたのならそこをちゃんと変えてくれないから・・・ 門松や、冥渡の旅の3.9キロメートル塚めでたくもあり、めでたくもなし、と訂正をしてくれ」と言う。 |