| データ番号 | Q05738-A09 |
|---|---|
| 題名 | 狐女房 |
| 題名(ヨミ) | キツネニョウボウ |
| 時間 | 1分41秒 |
| 話者 | :1898年生 |
| 収録年月日 | 1969-08-25 |
| 収録地 | 山口県大津郡油谷町 |
| 収録者 | 稲田浩二 |
| OWC | AB45 |
| 日本昔話タイプ | 【IT225A;狐女房-離別型】 |
| 話形分類 | TA. 狐女房・二人女房型 |
| 概要 | 「きつねくずのは・・・・・しばいにみたことがありますよ。」 侍が狐を鉄砲でうちに行く。くずのはという狐が助けてくれ、というので助けてやると、侍の家に妻のるすの間に妻に化けて世話をしにくる。妻が帰ると同じ姿、声である。狐は「恋しくば、たずね来てみよ鈴ヶ森・・・」という歌をかいて帰る。 |