日本昔話資料:稲田浩二コレクション
データ番号 Q05620-A09
題名 猿蟹合戦 - 仇討ち型 -
題名(ヨミ) サルカニカッセン - アダウチガタ -
時間 1分42秒
話者 :1901年生
:1894年生
収録年月日 1971-01-09
収録地 福井県小浜市
収録者 稲田浩二
OWC AB28
日本昔話タイプ 【IT522A;柿争い-仇討ち型 】
話形分類 TA. 蟹の仇討;ME. 猿蟹合戦;CE. 蟹の仇討
概要 「お寺いって柿もろてきてな・・・・・あそこ、ここですけんどそんな話聞きましたなあ。」
猿がお寺で柿をもらってくる。カニが握り飯を持っているとその柿の種と握り飯を交換してもらう。カニはそれを植えて、早く芽を出せ柿の種、生えると、はよ成れ柿の種、成らぬとハサミでちょんぎるぞ、と育てる。実は成るが カニは上を向いてみているだけ。そこへ猿がとんで来る。猿は木に登り自分ばかりおいしそうな所を食べる。カニが柿を呉れと言うと、まだあおい固いのをカニにぶつける カニはつぶれて、子が出る。子は大きくなって、栗をはじかせ火傷をおわせ、しまいにはうすで押し殺してしまう。