日本昔話資料:稲田浩二コレクション
データ番号 Q05473-A13
題名 色話 - 犬が抜けんようになった訳 -
題名(ヨミ) イロバナシ - イヌガヌケンヨウニナッタワケ -
時間 2分30秒
話者 :1905年生
収録年月日 1971-08-18
収録地 山口県大津郡油谷町
収録者 稲田浩二
笠井典子
OWC AB45
日本昔話タイプ *色話
話形分類 CA. 不思議な皮袋
概要 「めっぽうええ女房がおって・・・・・それで今は犬が抜けんようになって人間のさ抜けの話 のような話」
とてもよい女房がいる。下の方もとてもよい。ところが死んでしまう。男は女房が恋しくならぬようにと、さるところをえぐってとっておく、それを干しているとちょうど巾着のようになる。昔は人間もあれの時にはぬけなくなっていた、がそれを見せると すっと抜ける。分限者の所へ行った時、若いもんが抜けなくなって 困っていた。それで巾着のようになったものを持ってきて 難なく終わったので お礼に御馳走をしてもらう。その時大切なものをあがりはなに置いてきてしまう。犬がきてそれを食べてしまったので それで犬はあんなに抜けなくなってしまった。