日本昔話資料:稲田浩二コレクション
データ番号 Q05470-A03
題名 山寺の怪 - 正体暴露型 -
題名(ヨミ) ヤマデラノカイ - ショウタイバクロガタ -
時間 7分24秒
話者
収録年月日
収録地 島根県能義郡広瀬町
収録者 稲田浩二
笠井典子
OWC AB42
日本昔話タイプ 【IT297;化け物問答】
話形分類 TA. 化物寺;ME. 山寺の恠
概要 「とんと昔があったげな・・・・・椿の木でかんし、作るもんじゃねえ。」
修業僧が村に辿りつく。大雨が降るので軒を借りてると、向うに古びたお寺が見える。住職もいず化けが出るという。その修業僧がその寺に宿を頼む。その寺へいくと茶ぼん戸棚がある。それに隠れているとふしの穴から見える。深水のふなの助、古狸、てんてんこぼしと名乗って化けが出る。その僧を探すうち夜があける。地下の衆が様子を見に来る。皆でその化けの正体を探す。古池のふな、本尊のうらの穴の古狸、天井の椿の木で作ったかんし(わらを叩くもの)であった。それで、かんしは椿の木で作るもんではないという。