| データ番号 | Q05445-A02 |
|---|---|
| 題名 | 狐にだまされる話 - 芋の葉 - |
| 題名(ヨミ) | キツネニダマサレルハナシ - イモノハ - |
| 時間 | 1分52秒 |
| 話者 | :1899年生 |
| 収録年月日 | 1971-12-04 |
| 収録地 | 富山県氷見市 |
| 収録者 | 稲田浩二 笠井典子 |
| OWC | AB26 |
| 日本昔話タイプ | *世間話 |
| 概要 | 「山へ行って日が暮れたとね、帰ろと思って、・・・・・何匹もでかいと、狐が出てきたというて倒れたと。まそういう話」 山へ仕事にゆく。日が暮れたので帰ろうとする。途中の道で一匹の狐に出会う。騙されては、と思い急いで帰ろうとふとみると、又 狐のとがった顔の影が見える。次を見ると又、とうとう気絶して倒れてしまう。村の人が探しに来ると、よく回りを見ると芋畑の傍でその葉を間違ったという話。 |