| データ番号 | Q05327-A03 |
|---|---|
| 題名 | 豆腐の病気 |
| 題名(ヨミ) | トウフノビョウキ |
| 時間 | 4分25秒 |
| 話者 | :[1911年生] |
| 収録年月日 | 1978-09-30 |
| 収録地 | 高知県香美郡香我美町 |
| 収録者 | 稲田浩二 笠井典子 |
| OWC | AB49 |
| 日本昔話タイプ | 【IT1158;元の豆】 |
| 概要 | 色の白い大根がごぼうの所へ訪ねた。とうふの具合が悪いので見舞いにゆこうというと畑から戻ったばかりで土だらけなので先にゆけという。次は田いもの所へゆく。田いもは子沢山で子にせがみつかれているので先にゆけ。次に人参の所へゆく。今、法事から戻って酒を飲みすぎへたばっている所。仕方なく1人でゆく。とうふは火[か]まどに頭にかけ水ばなをたらして寝ている。医者は風邪は治るが元にはよう戻らんという。元の大豆には戻らんという事。 |