| データ番号 | Q05326-A04 |
|---|---|
| 題名 | 和尚さんと小僧さん - しるしの糞 - |
| 題名(ヨミ) | オショウサントコゾウサン - シルシノクソ - |
| 時間 | 2分5秒 |
| 話者 | |
| 収録年月日 | 1964-08 |
| 収録地 | 岡山県阿哲郡神郷町 |
| 収録者 | 稲田浩二 秋岡泰子 |
| OWC | AB43 |
| 日本昔話タイプ | 【IT601;和尚と小僧-しるしの糞】 |
| 話形分類 | TA. 標の石;ME. 狂歌咄 |
| 概要 | 和尚の留守に小僧がぼたもちを作って食べる。あまったのを土に埋め、糞をして、目印とする。翌日雪が降りしるしの糞もわからなくなる。大雪降ってしるしの糞もわからなくなる。大雪降ってしるしの糞も見えもせず下のぼたもちゃなんとしとるやら和尚が聞き返すと大雪降って、しるしのもりきも見えもせず先のりょうやは何としとるやら。 |