| データ番号 | Q05295-A01 |
|---|---|
| 題名 | うそつき茂平 - 俵薬師 - |
| 題名(ヨミ) | ウソツキモヘイ - タワラヤクシ - |
| 時間 | 10分41秒 |
| 話者 | :1886年生 |
| 収録年月日 | 1967-01-08 |
| 収録地 | 岡山県真庭郡八束村 |
| 収録者 | 稲田浩二 立石憲利 |
| OWC | AB43 |
| 日本昔話タイプ | 【IT438;俵薬師 】 |
| 話形分類 | TA. 俵薬師;ME. 俵薬師 |
| 概要 | 嘘をつく嘘つき茂平を庄屋がこらしめようと思う。雨つづきで大水が出る。俵へつめて投げさせる。俵に包まれてゆく途中、泣く。親が残した金を入れたかめの事をいう。お堂の中にころがされる。座頭が来る。この薬師様に俵にくるまっておこもりすれば目が見えるようになるとだます。そのうち、庄屋の使用人が帰ってきて大川に放り投げる。10日程たって、龍宮へ行ってきたという。石うすみやげに龍宮へいこうという。庄屋をだまして、のっとる。うそも方便。 |