| ID | 2023-01 |
|---|---|
| 展示名 | ラテンアメリカの民衆芸術 |
| 種別 | 特別展 |
| 会場 | 国立民族学博物館 特別展示館 |
| 会期 | 2023年03月09日~2023年05月30日 |
| 名義 | 【主催】国立民族学博物館 【協力】大島博光記念館、公益財団法人千里文化財団、国立歴史民俗博物館、UBC人類学博物館(バンクーバー、カナダ) 【後援】日本ラテンアメリカ学会、民族藝術学会 |
| 概要 | あふれる色とはじける形、ラテンアメリカの民衆芸術の展覧会です。ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を民衆芸術(スペイン語でArte Popular=アルテ・ポプラル)とよびます。北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示します。 特別展では、なぜラテンアメリカの民衆芸術はこれほど多様なのかという問いを掘り下げます。先コロンブス時代以来の文化混淆(こんこう)の歴史、芸術として洗練されていった過程、そして現代の制作者の批判精神の3点に焦点をあて、その答えを探します。 文化の多様性をはぐくむためには何が大切か。ラテンアメリカのさまざまな民衆芸術に触れながら考えてみましょう。 |
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