| ID | 2019-05 |
|---|---|
| 展示名 | アルテ・ポプラル――メキシコの造形表現のいま |
| 種別 | 企画展 |
| 会場 | 国立民族学博物館 企画展示場 |
| 会期 | 2019年10月10日~2019年12月24日 |
| 名義 | 【主催】国立民族学博物館 【後援】在日メキシコ大使館 |
| 概要 | メキシコでは先スペイン時代にメソアメリカ文明が開花し、16世紀以降はヨーロッパ、アジア、アフリカからさまざまな文化が流入して、独自のものづくりの伝統が生まれました。アルテ・ポプラルとは、特別な才能に恵まれた芸術家の作品ではなく、職人や一般の人びとによる造形表現の総称です。本展示では、仮面や毛糸絵、陶器の資料とともに、骸骨(がいこつ)の姿があふれる都市の街路をイメージしたコーナーや典型的なアルテ・ポプラルである生命の木など、現在のメキシコのアルテ・ポプラルの多様な姿を紹介します。 |
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