| ID | 2008-07 |
|---|---|
| 展示名 | 古地図に見るアフリカの変貌-大航海時代から植民地分割の時代まで |
| 種別 | その他 |
| 会場 | 国立民族学博物館 企画展示場B |
| 会期 | 2008年10月23日~2008年11月11日 |
| 概要 | みんぱく図書室は約60万冊の図書を所蔵し、文化人類学・民族学関係資料を収集している図書室としては日本最大規模を誇っています。これらの資料は、教育・研究のため積極的に一般公開をしていますが、特に貴重な資料につきましては、未来に継承していくため閲覧に制限を設けています。 「みんぱく図書室所蔵貴重図書展示」では、この貴重な資料をご覧いただくことができます。 第1回は「17・18世紀の博物誌」、第2回は「貴重書にみるアイヌの文化」、第3回目となる今回は、「古地図に見るアフリカの変貌 -大航海時代から植民地分割の時代まで」をテーマといたしました。 図書室所蔵貴重資料のシート地図「カウフマン・コレクション:アフリカ古地図」全297点の中から31点を選び、年代順に展示することにより、大航海時代から4世紀に渡るヨーロッパ人のアフリカイメージを辿っていただけると思います。現代アフリカの背景にあるこの歴史の重みを感じ取って下さい。 |
| 備考 | 第3回みんぱく図書室所蔵貴重図書展示 |