| ID | 2006-02 |
|---|---|
| 展示名 | みんぱくキッズワールド:こどもとおとなをつなぐもの |
| 種別 | 特別展 |
| 会場 | 国立民族学博物館 特別展示館 |
| 会期 | 2006年03月16日~2006年05月30日 |
| 名義 | 【主催】国立民族学博物館 【後援】吹田市、大阪府教育委員会、吹田市教育委員会 【特別協力】財団法人元興寺文化財研究所、株式会社岡墨光堂、彩都IMI大学院スクール 【協力】大阪府教育センター、大阪市史編纂所、大阪歴史博物館、兵庫県人と自然の博物館、株式会社明新社、株式会社堀内カラー、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、NPO法人世界のボードゲームを広める会、ゆうもあ、みんぱくミュージアムパートナーズ(MMP)日本万博博覧会記念機構、財団法人千里文化財団 |
| 概要 | 子どもを大切に思う気持ちは世界共通です。子どもをとりまく環境が地球規模で変わりつつある今、大切なのは、子どものことをよく知ることでしょう。今回の特別展で、子どものことについて考えることから始めましょう。 展示場は大きく2つの部分に分かれます。1Fでは、まず「ギフト:子供たちへの贈りもの」というテーマで、様々な地域の子どもたちが使うものを通して、子どもと大人とのつながりを考え、次に、日本の子どもたちの遊びと学びのうつりかわりを、時代を追って見ていきます。 2Fでは、体験型の展示空間にみなさんをご案内します。研究者の気分になって資料を観察してみたり、最近では少なくなった日本の懐かしい遊びにチャレンジしたりしながら、みんぱくを肌で感じていただきます。 今回の特別展が、子どもと大人がともに見たこと、考えたこと、感じたことをおたがいに語り合う機会をつくる空間になればと考えています。 |