展示情報データベース
ID 2005-05
展示名 インド サリーの世界
種別 特別展
会場 国立民族学博物館 特別展示館
会期 2005年09月08日~2005年12月06日
名義 【主催】国立民族学博物館 
【後援】在大阪神戸インド総領事館、吹田市、大阪府教育委員会、吹田市教育委員会
【協力】神戸ファッション美術館、鈴木時代裂研究所、京都文教大学人間学部文化人類学科、チャンネル・アジア、Ritu Kumar、Rohit Bal、日本万国博覧会記念機構、財団法人千里文化財団
概要 インドのサリーは、一枚の布を身にまとう民族衣装です。インドの染織や刺繍、ミラーワークなどの華麗で繊細な手仕事の伝統は、地域色豊かなサリーの世界をつくりだしました。さらにインドから輸出された布は世界の人びとを魅了し、西洋と日本にファッション革命を起こしました。
インドはいま、グローバル化と経済自由化の進展によって大きく変貌しています。人びとのライフスタイルが変わるとともに、ファッションもまたダイナミックに変化し、それを通して新しいインド・イメージが創りだされています。
本特別展では、インドのサリーとデザイナーズ・ファッションなど150点を展示し、躍動するインドの新たな魅力をご紹介します。また試着コーナーで、インド・ファッションの魅力を体験していただけます。