| ID | 2005-04 |
|---|---|
| 展示名 | 学校がみんぱくと出会ったら 博学連携の学びと子どもたちの作品展 |
| 種別 | 企画展 |
| 会場 | 国立民族学博物館 エントランスホール |
| 会期 | 2005年07月28日~2005年09月05日 |
| 名義 | 【主催】国立民族学博物館 【後援】日本国際理解教育学会、大阪府教育委員会、吹田市教育委員会 |
| 概要 | 学校教育に閉じ込められがちであった学びの場を広げるひとつの可能性として、学校と博物館の連携が期待されています。この展示は国立民族学博物館の共同研究「国立民族学博物館を活用した異文化理解教育のプログラム開発」(研究代表者:森茂岳雄中央大学教授・民博客員教授)において研究・実践された取り組みと子どもたちの作品を紹介するものです。作品づくりに参考となった館蔵資料などもあわせて展示します。 今日、博物館を従来のように人々を啓蒙するための知識を提供する「神殿」ではなく、学習、実験、討論、ワークショップの場とする「フォーラムとしての博物館」という考え方が主張されてきています。本展示を通して民博との出会いの楽しさを実感していただき、新しい学びの創造の場としての民博の可能性を再発見し、ともに博学連携の学びをつくっていくことを目的としています。 |