| ID | 2004-02 |
|---|---|
| 展示名 | 多みんぞくニホン ─ 在日外国人のくらし ─ |
| 種別 | 特別展 |
| 会場 | 国立民族学博物館 特別展示館 |
| 会期 | 2004年03月25日~2004年06月15日 |
| 名義 | 【主催】国立民族学博物館 【後援】吹田市、大阪府教育委員会、吹田市教育委員会 【協力】日本万国博覧会記念機構、財団法人千里文化財団、阪急バス株式会社 【協賛】株式会社韓国広場 |
| 概要 | 近年、日本の街なかや電車、バスのなかはもちろん、学校の同級生や職場の同僚、隣人、友人、そして家族の一員として、外国人がいてもめずらしくなくなりました。 現在、外国人登録者だけでも約180万人、全住民の1.5%にもなっています。中国人や外国人の大部分をしめてきた在日韓国・朝鮮人にくわえ、1980年第以降、ベトナムやブラジル、フィリピンなどから移り住んだ人びとも増え、日本はますます多民族化しています。 本展示では、さまざまな外国人の衣食住、学校や仕事、家庭やコミュニティの行事などを実際につかわれているもの、写真や映像をとおして紹介します。住まいや雑貨店、エスニックショップの再現もあります。隣人となった外国人をとおして、進行中の多民族化を感じとってください。 |
| 備考 |