| ID | 1995-03 |
|---|---|
| 展示名 | 現代マヤ ─ 色と織に魅せられた人々 |
| 種別 | 特別展 |
| 会場 | 国立民族学博物館 特別展示館 |
| 会期 | 1995年09月14日~1995年11月30日 |
| 名義 | 【主催】国立民族学博物館 【後援】駐日グアテマラ共和国大使館、駐日メキシコ合衆国大使館、駐日ベリーズ名誉領事館 【協力】川島テキスタイルスクール、財団法人千里文化財団、日本万国博覧会記念協会 |
| 概要 | 古代マヤ文明は1000年も前に滅びました。しかし、現在でもマヤの人々が450万人以上も、マヤ文明が栄えたところとほぼ同じ地域に暮らしています。マヤの大部分の人が住んでいる高地では、村ごとに少しずつ文化が異なっています。それをもっともよく示すものが民族衣装です。衣装は、式愛や模様、着方など、村ごとに異なっています。 展示場の1階では、100あまりの村の衣装を、言語グループごとにわけて、地理上の分布とほぼ同じように配置し、マヤの民族衣装の全体が見渡せるようにしました。2階では、「織の技」、「マヤの生活」、「儀式と日常」のコーナーをつくり、民族衣装を生み出す技術や生活状況がわかるような展示を試みています。 |