| ID | 1995-01 |
|---|---|
| 展示名 | ラテンアメリカの音楽と楽器 |
| 種別 | 特別展 |
| 会場 | 国立民族学博物館 特別展示館 |
| 会期 | 1995年03月16日~1995年05月30日 |
| 名義 | 【主催】国立民族学博物館、NHKきんきメディアプラン 【後援】外務省、大阪府教育委員会 【特別協力】国立音楽大学楽器学資料館、日本ビクター株式会社 【協力】日本アイ・ビー・エム株式会社、財団法人千里文化財団、日本万国博覧会記念協会 |
| 概要 | ラテンアメリカの音楽は、日本をはじめ世界中で愛好されてきました。ひとくちにラテンアメリカ音楽といっても、そのなかみは、アルゼンチン・タンゴから、サンバ、フォルクローレ、そしてサルサやレゲエまで、多種多様です。これらの音楽には、先住民と、植民地支配者であるヨーロッパ人、奴隷として連れてこられたアフリカ人などのことなる諸文化の出合いと融合の歴史が表現されています。苛酷な支配と抗争の歴史は、一方で豊かで創造的な音楽を生み出したのでした。 |
| 備考 | 創設20周年記念 ※平成13年度以前は企画展に区分されていましたが、現在は特別展に区分されています。 |